トンネルの中から抜け出して

夫婦2人の人生で思うこと

2015-01-01から1年間の記事一覧

帰省

帰省する。ブログの更新もできないだろうな。 早く1週間後になってほしい。今はただそれだけ。 親戚での集まりが決定したらしい。そうか。そうか。そうだろうな。集まるのも、子どもたちがいるのもそれはそれなんだけど、子供はまだ?って話になったら地獄だ…

川の字

昨日の夜。 寝室の布団で休みはじめた私とぽん太(夫のこと)。 なかなか2階に上がてこない。ぽん太と”まだ来ないねー”と言いながら待っていた。 しびれを切らしたぽん太が1階に様子を見に行く。どうやら階段の途中で箱座りをしていたようだ。 猫だ。うちの…

怒ってること・悲しいこと

先日買った本がある。それは前にも書いたけれど。 ずっと独身でいるつもり? (フィールコミックス) 作者: おかざき真里(作画),雨宮まみ(原案) 出版社/メーカー: 祥伝社 発売日: 2015/12/08 メディア: コミック この商品を含むブログ (1件) を見る 思っていて…

何が幸せかを判断するのは自分

数日前に澤さんの引退会見をニュースでなんとなく見ていた。 その会見の中で私が印象に残ったのは、結婚と結びつけてしまうという質問に対して、「全くそれはないです。」と言っていたところだった。 映像だと、5分過ぎあたりから↓ 「なでしこ」澤選手 現役…

逃げる人、逃げられない人、逃げない人

不妊治療して思ったこと。 どちらに妊娠を妨げる要因があっても、なくても、ずっと病院に通い続けるのは”妊娠する可能性のある側”なんだな・・・って。 当たり前といえば当たり前のこと。それはわかっているけれど、これが続いていき、なおかつ、パートナー…

俺が食わせてやってる!のメンタリティ

男性の働き方について。 ジェーンスーさんと男性学の田中俊之先生の対談が興味深くて、何回も聞いている。こういうカラクリがわかると、私も”なるほどなぁ”と腑に落ちる部分がたくさん出てくる。無駄に悩む時間を減らすことができる。 誰が食わせてやってる…

まだまだできないこと

夫との子どもをいまの医療では望めないとはっきり突きつけられてから2年以上が経過した。 自分の心と向き合ってきて、なぜこんなに苦しいのか、なぜこんなに私は子どもを望んできたのか考えてきた。 そして、自分のプレッシャーだけではなく、夫自身のプレ…

12/18の今日のダーリンの言葉

今日のダーリンから引用です。 ・それはそれでよかった。 負惜しみにきこえるかもしれない。 妥協を語っているようにも思えるだろう。 あきらめを無理に肯定しているようにも見えるだろう。 しかし、そのことばで、 あたらしい一歩を踏み出せることがある。 …

私が参考にした本とかブログとか

私自身が、発覚した当時に参考にした本とブログ。 (私が調べていた時期は3年前なので、その時の情報。今ならもっと他の本やHPはあるかもしれないけれど。) 一番最初に読んだのはこの本。 男性不妊症 (幻冬舎新書) 作者: 石川智基 出版社/メーカー: 幻冬舎 …

ワールドビジネスサテライト

見てない!知らなかった!というか、0時からBSでやるのか? とりあえず録画してチェックしよ。 もし見れたら、突っ込みまくりながら感想書きます。 国内の夫婦6組のうち1組は不妊治療を受けているといわれています。晩婚化などで出産年齢が上がっています…

男はいくつになっても!って、なぜ思う?

あるあるなイメージ。 女はタイムリミットがあるけれど、男はいくつになっても妊娠させられる、 ・・・・というイメージ。 そう思っちゃうのはわからなくもないし(イメージのすり込みはかなり厄介)、それが男だろ!みたいなメンタリティが働いてしまうのも…

逃げるか、向き合うか

人事を尽くして天命を待つ ・・・・、しかないんだと思う。 精子がゼロという現実は、 青天の霹靂だと思う。夢にも思ってなかった人もいると思う。 努力ってなんだよ!って怒りたくなったり、今まで自分が頑張ってきたことも何だったんだろうって絶望したり…

book

買った本&借りた本 昨日買った本↓ ずっと独身でいるつもり? (フィールコミックス) 作者: おかざき真里(作画),雨宮まみ(原案) 出版社/メーカー: 祥伝社 発売日: 2015/12/08 メディア: コミック この商品を含むブログ (1件) を見る それで、昨日twitterで思わ…

”怒”の感情を封印してたんだ・・・

喜怒哀楽って言葉があるけれど、私は極端に”怒”の感情を封印していたんだなと、自覚した。 自分で封印していたのか、それとも封印させられるような雰囲気を察知して封印させていたのか。封印していた方が(怒ることなく優しい気持ちでいた方が)良い人間に見…

精子ゼロもありえる現実

昨日、ふと思ったことをtwitterに連投した。 病院で無精子症がわかった場合、わかった時点で養子やAIDの話まで医師がするのは早いんじゃないだろうか、と個人的には思う。なぜなら、無精子ということだけでその瞬間に奈落の底に落ちる気持ちになっているかも…

7/9日記

タイトルがなかなか決められないので、軌道に乗るまでは日付にしようと思っている。 文章は今までたくさん書いてきた。特に、子供が産めないんだ、という現実がなんとなく頭の隅にチラついてきてから、意識的に記録を残してきた。 それは、こことは別の場所…

7/8日記

今日から書き始めたはてなブログ。 まっさらな気持ちで、ここから。 数日前からtwitterを始めてみた。twitterはパッとその時に思い付いたこと、思い出したことをあまり深く考えずに(考えすぎると言葉が消えてしまったりもするし)書いている。 このブログを…