気持ち
小泉今日子さんの本。最近知った。 何日か前にすっぴんで雑誌か本に写真が載ったというニュースは耳にしていたけど、書評を書いていたのは知らなかった。 たまたま書評を紹介している記事を見つけて、いくつか読んでみた。 私が心に留まったのはやっぱり”四…
何か問題が起きた時。 その問題に対する自分の気持ちや、今後どのような道が考えられるのか、自分はどの道を進みたいのか、どう対応していったらいいのか。グルグル頭の中で考え続けると思う。 第三者に話す機会があれば、冷静になれるかもしれない(逆にイ…
思いっきり言い返してやりたいけれど、なぜかグッと言葉が出てこない、という状況が私はつらいんだと思う。 それまでの人生でも、つらい時はあった。 学生時代は、なんだか友達とわいわいするのが苦手で、どうやったら溶け込めるのかなぁなんて思ってた。 仕…
最近は、午前中に文章を書いていることが多い。 ニュースやらtwitterやら私が読んでいる本の中で、何か心に引っかかることがあると、それについて自分の考えを広げて文章を書く。 今の私にとっては文章を書くことが何かしらの気持ちの整理につながって、スト…
今ちょうどtwitterで見かけたんだけど、この視点が”ある”or”ない”かで未来は変わってくるだろうなぁと思った。 「物事をわかったような気になる」って、否定されがちだけど実際は大事なことだと思う。ただし、その後に「わかったような気になっていたけど全…
空虚感なのかどうか私にはわからないけれど、夕方になるととてつもなく虚しい気持ちに襲われていた時期があった。 いつ頃だっただろうか。 夫の手術の結果が出て、もう今の医学ではどうにもこうにも私たち夫婦の子供が授かれないと決定的になってから。1年く…
自分の人生は、自分で選択しているはずなのに、実は何かしらの影響も受けていて”選択させられている”という状況もあるのかもしれない。 それは、ストレスを抱えている真っ只中のどん底の時は、特に気づけない。まわりからの客観的な指摘を受けたとしても反発…
今年もところどころで話題になる年賀状。 トピックとしては、子供の写真を載せるかどうか・・・、みたいなところだろうか。 まぁそれは今回は置いておいて。 以前にどこかの記事で読んだことがある。 年賀状に”子供はまだ?”と書かれていたと。あとは、親戚…
とりあえず、お正月の帰省は終了。一昨日帰ってきた。 今回も大変だったな。うん、大変だった。 asuka-repro.hatenablog.com 前回の記事で、温度差が残酷であることを書いた。今回の温度差は、義父とだった。 立ち位置が違えば、その言葉の捉え方は違ってい…
帰省する。ブログの更新もできないだろうな。 早く1週間後になってほしい。今はただそれだけ。 親戚での集まりが決定したらしい。そうか。そうか。そうだろうな。集まるのも、子どもたちがいるのもそれはそれなんだけど、子供はまだ?って話になったら地獄だ…
数日前に澤さんの引退会見をニュースでなんとなく見ていた。 その会見の中で私が印象に残ったのは、結婚と結びつけてしまうという質問に対して、「全くそれはないです。」と言っていたところだった。 映像だと、5分過ぎあたりから↓ 「なでしこ」澤選手 現役…
夫との子どもをいまの医療では望めないとはっきり突きつけられてから2年以上が経過した。 自分の心と向き合ってきて、なぜこんなに苦しいのか、なぜこんなに私は子どもを望んできたのか考えてきた。 そして、自分のプレッシャーだけではなく、夫自身のプレ…
今日のダーリンから引用です。 ・それはそれでよかった。 負惜しみにきこえるかもしれない。 妥協を語っているようにも思えるだろう。 あきらめを無理に肯定しているようにも見えるだろう。 しかし、そのことばで、 あたらしい一歩を踏み出せることがある。 …
あるあるなイメージ。 女はタイムリミットがあるけれど、男はいくつになっても妊娠させられる、 ・・・・というイメージ。 そう思っちゃうのはわからなくもないし(イメージのすり込みはかなり厄介)、それが男だろ!みたいなメンタリティが働いてしまうのも…
喜怒哀楽って言葉があるけれど、私は極端に”怒”の感情を封印していたんだなと、自覚した。 自分で封印していたのか、それとも封印させられるような雰囲気を察知して封印させていたのか。封印していた方が(怒ることなく優しい気持ちでいた方が)良い人間に見…